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松下誠が考える投資の極意 2020年3月19日
おはようございます、松下です。


今市場には、コロナショックと言う
大きな嵐がやってきています。


この嵐は、誰も予期できなかった
嵐であるがゆえに、非常に大きな
混乱や破壊を招いています。


しかもまだ収まることなく、
その見通しも立っていません。


市場に参加している投資家は、
嵐の中で身をすくめています。


嵐の中で身を守り、
嵐が過ぎ去った後に、
再び元気に歩き出すには、
どうしたらいいでしょうか。


まず無理に嵐に立ち向かおうとしないこと。


これだけ強大な嵐ですから、
私たちごときのちっぽけな力では、
その勢いを止めることはできません。


無理をせず、できるだけ
その被害を受けないように、
身を隠すことが必要です。


投資で考えると、
これは資金管理であり、
リスクを取りすぎないことです。




【動画】「日米市場ともに下げ止まりません」 2020年3月18日
おはようございます、松下です。


大混乱で大荒れの株式市場は、
投資家の心を乱します。


しかしこんな時だからこそ、
冷静に動きたいものです。


私が投資スクールテキストの1ページ目に
書いた投資の極意とは、


「落ち着いた心で分かり切ったことを行い
 当たり前の利益を上げる」


投資を行うにあたり、
心が乱れ、生活が乱れてはいけません。


だからいつも落ち着いた心で
市場に臨めるように、
資金管理を行い、メンタルを整えます。


分からないことや未知の世界は、
恐怖と不安を生みますので、
分かり切ったことだけを行います。


そしてその先にあるのは、
法外な常識外れの利益ではなく、
先人たちが実現してきた
理論と実践に裏打ちされた利益です。


落ち着いた心で、分かり切ったことを行い、
当たり前の利益を上げる




松下誠が考える投資の極意 2020年3月18日

おはようございます、松下です。


大混乱で大荒れの株式市場は、
投資家の心を乱します。


しかしこんな時だからこそ、
冷静に動きたいものです。


私が投資スクールテキストの1ページ目に
書いた投資の極意とは、


「落ち着いた心で分かり切ったことを行い
 当たり前の利益を上げる」


投資を行うにあたり、
心が乱れ、生活が乱れてはいけません。


だからいつも落ち着いた心で
市場に臨めるように、
資金管理を行い、メンタルを整えます。


分からないことや未知の世界は、
恐怖と不安を生みますので、
分かり切ったことだけを行います。


そしてその先にあるのは、
法外な常識外れの利益ではなく、
先人たちが実現してきた
理論と実践に裏打ちされた利益です。


落ち着いた心で、分かり切ったことを行い、
当たり前の利益を上げる


何気ない言葉の連続で、
抽象的に映るかもしれませんが、
私が考える投資の極意です。


常に実践してください。



【動画】「日米市場ともに下げ止まりません」 2020年3月18日

こんにちは、松下です。


昨日のNYダウの3000ドル下落には
驚きましたね。


それでも今日の日経平均株価は
プラスで引けて陽線です。


少しずつ耐性がついてきているようです。


どこで上昇を開始するのか、
注目ですね。


動画での解説を続けていますので、
参考にしてください。


【動画】
「日米市場ともにまだ下げ止まりません」



売りと買いのエネルギーが入れ替わるのはいつか? 2020年3月17日

おはようございます、松下です。


市場の価格は、売りと買いの
エネルギーで決まります。


売りが買いよりも強ければ、
価格は下がり、


買いが売りよりも強ければ、
価格は上がります。


今、世界の株式市場では、

コロナウイルスの感染拡大の
見えない恐怖により、
売りが強くなっており、
ひたすら下げています。


この値動きの中で投資家は、
さらに恐怖を感じ、売りを
誘発させられます。


俗に言う、
「売りが売りを呼ぶ」
というやつです。


しかしよく考えれば、
無限に売りが続くわけではありません。


売るためには、
その株を保有しているか、
空売りを利用し株を
借りなければいけません。


その上、大きく下落した
安値で売っていかなければいけません。


冷静に考えれば、
これがずっと続くわけはありません。


いつか市場参加者は、
「こんな安値では売れない」
と思い始めます。


こうして徐々に売り物が少なくなります。
「売りが枯れる」というやつです。


売りが少なくなった相場では、
少しの買いで価格が上昇を始めます。


価格の上昇は、さらに売り物を少なくし、
買い物を呼び込みます。


そしていつしかトレンド転換が起こります。


こうして市場では、売りと買いの
エネルギーが影響しあいながら
価格を形成しています。


株式市場で、売りのエネルギーが
続くのはいつまでなのか。


価格が下げ止まりを見せた時、
売りが買いに変わり始めます。


そのポイントを見逃さないでください。


そして自分の次のリスクを
どこで許容するのか考えておいてください。


それが次のトレードチャンスです。



バフェット氏はなぜデルタ航空株を買ったのか? 2020年3月16日

おはようございます、松下です。


新型コロナウイルスの感染拡大により、
世界中の株式市場が暴落する中で、
株式投資の神様 ウォーレン・バフェット氏が
率いるバークシャー・ハサウェイは、
米デルタ航空株を買い増した、
というニュースが伝わっています。


暴落というのは、
市場参加者の投げ売りであり、
一方で投資の神様は買う。


ここには相反した人の行動があります。


あなたはどちらの行動を取りましたか?
どちらが正しいと思いますか?


今の時点でどちらが正しいかは分からず、
そもそもそれぞれの戦略があり、
そのいずれもが機能していれば、
それはどちらも正しいということになります。


しかし投げ売りしている投資家に
明確な戦略はなく、単にパニックによる
狼狽売りで、今後株価が上昇すれば、
投げ売りをした投資家は、
正しくないことになるかもしれません。


株式投資は事前に投資戦略とルールを決め、
それを淡々と実行していくものです。

バフェット氏は、その戦略とルールに
則って行動しただけであり、
特殊な相場観や才能で、この局面を
買うわけではありません。


そんな投資を70年近く実践し、
世界一の株式投資の神様になったのです。


神様の行動を見て、
我が身を振り返り、
これからの株式投資を組み立ててください。


私たちはこれから何度も
大暴落に遭遇します。



【動画】「コロナショックは○○サイクルを終了させる?」 2020年3月15日

こんにちは、松下です。


今朝メルマガを書こうとして、
ふと日経平均株価のサイクルを
カウントしたらビックリ。


前回2018年12月の安値の時点で、
どうも腑に落ちなかったサイクルが、
今回の暴落でアップデートされて
終了したようです。


そのサイクルは、
2年、4年そしてそれ以上の
長期サイクル終了の可能性です。


そのサイクルの詳細を、
動画でご覧ください。


【動画】
「コロナショックは○○サイクルを終了させる?」



衝撃の事実が判明しました! 2020年3月15日

おはようございます、松下です。


今、このブログを書こうとして、
日経平均株価のサイクルを確認し、
愕然としました。


1年半前に腑に落ちなかったサイクルが、
この暴落で完成していました。


そのサイクルとは、
中期2年および4年のサイクルです。


前回株式市場の大きな下落調整は、
2018年12月の安値でした。


この安値におけるサイクルの終了が、
当時どうにも腑に落ちなかったのです。


しかし今回のコロナショックの暴落で、
この2018年12月安値を切り下げたことにより、
2年および4年のサイクルが、見事に
その再現性とルールの中で形成されています。


この事実は、今の暴落で、
2年あるいは4年のサイクルが終了し、
新しい中長期サイクルがスタート
するということではなく、
いずれ訪れる上昇に、
中長期サイクルスタートの
可能性があるということです。


もともと市場に大きなショックが起こると、
サイクルが強制的に終了を促されることは、
歴史が証明しています。


近いところでは、リーマンショックで
数十年の巨大サイクルが、ドバイショックで
一部の市場や個別銘柄の歴史的なサイクルが、
英国のEU離脱決定ショックで2年および4年
サイクルが終了しました。


これらの事実から考えると、
今回のコロナショックも、
様々な市場のサイクルを強制的に
終了させると思います。


その意味で、今後の上昇開始と
その上昇の様子は大きな注目です。


サイクル論について学びたい人は、
私が開催するスクールやセミナー、
ワークショップに参加してください。


その非常に興味深い理論と事実に
驚くことでしょう。


近いところでは、4月に始まる
松下誠の株式投資スクール

株式投資力養成コースでその一端を
垣間見ることができます。


上記スクールは、私が投資助言者を務める
アイフィス・インベストメント・マネジメント(株)
が開催しており、上記ウェブページも
アイフィス社が提供するページです。



【動画】「暴落、暴落、暴落!」 2020年3月13日

こんにちは、松下です。


今日は驚きましたね。
日経平均株価は時間中
1,800円以上の下落を見せました。


昨日のNYダウは2,300ドル以上の下落。
異常事態ですね。


ぶん投げで売買高も膨らみ、
投資家の悲鳴が聞こえるようです。


来週以降どうなることでしょうか?


今さらながら、資金管理と
売買ルールの大切さを痛感する暴落です。


【動画】
「暴落、暴落、暴落!」



底なしの暴落の先にある利益とは 2020年3月13日

おはようございます、松下です。


市場が暴落する時、
市場参加者はとにかく売ります。


売って、売って、売っているから、
底なし沼のように先の見えない
暴落が完成します。


ここに存在するのは、
理ではなく恐怖です。


これ以上下がり、損失が
壊滅的になるのを恐れて、
どんな価格であろうが、
そこから逃れるために売ります。


暴落でパニックに陥り、
投げ売りをする投資家は、
損失を覚悟で投げています。


一方で、この暴落でも、
資産を壊滅させることなく、
次の相場でさらに資産を
増やす投資家もいます。


これらの投資家を隔てるものとは何でしょうか?


それは市場の何を知り、
確認し、行動しているのかという、
原理原則や大前提の存在です。


市場はランダムに、刹那的に動いて
いるように見えて、実は一定の
原理原則の元で動いています。


これを理解すれば、
投資家が原理原則に従って行動すれば、
市場の急変動で資産を壊滅させることなく、
市場で生き残り資産を増やすことができます。


しかし市場参加者自身が、
ランダムで刹那的な行動に
終始していますので、
時に市場の急変動が起こると、
ほとんど全ての人が
投げ出されてしまいます。


今、私たちの目の前で
起こっているコロナショックも、
その一つです。


このショックさえ、
あと何年か経てば、
市場の原理原則に
吸収されてしまいます。


投資家でいるということは、
市場の原理原則を理解し実践し、
市場の急変動に投げ出されない
ことを指します。


このコロナショックを生き残り、
後の数十年で利益を上げていくと
決断した投資家は、


松下誠の投資スクール

株式投資力養成コースで、

株式投資の原理原則を学んでください。


このスクールは、
15年同じ内容を教え続けており、
何年経っても普遍の内容こそが、
原理原則なのです。


上記スクールは、私が投資助言者を務める
アイフィス・インベストメント・マネジメント(株)
が開催しており、上記ウェブページも
アイフィス社が提供するページです。



暴落の後にやってくるもの 2020年3月13日

おはようございます、松下です。


依然として新型コロナウイルスの
感染拡大が止まらず、
市場の動揺も収まりません。


今回の下落は、
まさしく市場の歴史に残る、
一つの暴落になると思います。


市場ではいつも暴落が起こりますが、
その後に何が来るか、知っていますか?


市場の暴落は売りであり、破壊です。


そして売りの後にやってくるのは買いであり、
破壊の後にやってくるのは創造です。


いつか買いに転じ、
相場は上昇を始め、
新しいトレンドを創造します。


それがいつなのか、いくらなのかは、
誰にも事前に予想することはできません。


だから毎日確認をしながら待ちます。


それが投資戦略であり、
ターゲットです。


今の暴落にただ茫然としているだけでは、
次の上昇をチャンスに変えることはできません。


次の上昇をチャンスに変えられる人は、
何を確認し、どこでいくらの資金を入れるのか、
資金管理や環境認識、銘柄選定のルールを準備し、
待っている人です。


市場は常に循環しており、
暴落の後には、いつか上昇がやってきます。


その時に向けて確実な準備をしておいてください。


次にやってくる上昇を、
具体的な資金管理やルールとして
準備したい人は、


松下誠の投資スクール

株式投資力養成コースにご参加ください。


投資で最も大切なものは資金管理であり、
このコースは資金管理を徹底的に教えます。


上記スクールは、私が投資助言者を務める
アイフィス・インベストメント・マネジメント(株)
が開催しており、上記ウェブページも
アイフィス社が提供するページです。































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