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衝撃の事実が判明しました! 2020年3月15日

おはようございます、松下です。


今、このブログを書こうとして、
日経平均株価のサイクルを確認し、
愕然としました。


1年半前に腑に落ちなかったサイクルが、
この暴落で完成していました。


そのサイクルとは、
中期2年および4年のサイクルです。


前回株式市場の大きな下落調整は、
2018年12月の安値でした。


この安値におけるサイクルの終了が、
当時どうにも腑に落ちなかったのです。


しかし今回のコロナショックの暴落で、
この2018年12月安値を切り下げたことにより、
2年および4年のサイクルが、見事に
その再現性とルールの中で形成されています。


この事実は、今の暴落で、
2年あるいは4年のサイクルが終了し、
新しい中長期サイクルがスタート
するということではなく、
いずれ訪れる上昇に、
中長期サイクルスタートの
可能性があるということです。


もともと市場に大きなショックが起こると、
サイクルが強制的に終了を促されることは、
歴史が証明しています。


近いところでは、リーマンショックで
数十年の巨大サイクルが、ドバイショックで
一部の市場や個別銘柄の歴史的なサイクルが、
英国のEU離脱決定ショックで2年および4年
サイクルが終了しました。


これらの事実から考えると、
今回のコロナショックも、
様々な市場のサイクルを強制的に
終了させると思います。


その意味で、今後の上昇開始と
その上昇の様子は大きな注目です。


サイクル論について学びたい人は、
私が開催するスクールやセミナー、
ワークショップに参加してください。


その非常に興味深い理論と事実に
驚くことでしょう。


近いところでは、4月に始まる
松下誠の株式投資スクール

株式投資力養成コースでその一端を
垣間見ることができます。


上記スクールは、私が投資助言者を務める
アイフィス・インベストメント・マネジメント(株)
が開催しており、上記ウェブページも
アイフィス社が提供するページです。


続きは松下誠の投資家を元気にするブログ

【動画】「暴落、暴落、暴落!」 2020年3月13日
底なしの暴落の先にある利益とは 2020年3月13日
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