お手本となるチャート 2020年5月6日 おはようございます、松下です。 私が個人投資家を指導する時の、 確認項目の1つに、 「どんな値動きを獲りたいですか。 お手本としているチャートはありますか。」 というものがあります。 この質問をしても、 9割以上の投資家が、 その答えやお手本を持っていません。 投資について、 事前に明確で具体的な目標を持つ、 という考え方がないのです。 ただ何となく、 「上がる銘柄を買えばいい」 とだけ思っています。 これでは一生勝てません。 だから9割の投資家は損をしてしまいます。 自分が手に入れたい、 乗りたい価格の動きを、 過去の様々な銘柄の値動きの中に探して、 それをお手本にする。 お手本にするからには、 そのチャートの特徴や、 なぜその値動きが作られたのか、 原因となる材料を考え、 常にそれを現在の市 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |