投資の神様バフェット氏も大きく損をしたようです 2020年5月4日 おはようございます、松下です。 昨日のニュースで、 投資の神様ウォーレン・バフェット氏が 経営する投資会社バークシャー・ハサウェイが、 5兆円超の赤字を出したと伝わりました。 さすがの投資の神様も、 このコロナショックの災禍を 事前に読むことはできません。 NYダウ平均株価がこの期間に約38%、 S&P500指数が約35%下落したことを 考えると、上記のバークシャー・ハサウェイ の赤字は、まだましだと思います。 バフェット氏の判断は、 投資していた航空会社株を 売却するというものだったようです。 その上で、 「米国の成長を止めることはできない」 と今後の米国経済への強気と、 投資姿勢を鮮明にしたと伝わっています。 投資の神様も、 個人投資家も、 市場の中での存在は同じであり、 市場に合わせて淡々と 投資を続けていかなければなりません。 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |