チャートを様々な角度から見る 2020年5月12日 おはようございます、松下です。 今、多くの投資家は、 チャートを1つの判断材料として、 日々の売買に臨みます。 売買ルールが、 完全に数値化されていない場合、 このチャートの確認は、 非常に重要になり、 時に投資の成否を分けます。 このチャートの確認ですが、 人というのは、観察対象を 見ているようで、実は全く 見えていないということがあります。 後から振り返ってみると、 「なぜここで買ったんだろう」 と理解に苦しむような場合や、 単純な見間違いなど様々です。 これを防ぐために、 1枚のチャートを、 色々な角度から見ることを おススメします。 例えば、 ある時点のチャートを、 日足で見て、週足で見て、月足で見る。 ローソク足だけを表示して見て、 移動平均線や他のテクニカル指標を 追加して見る。 全体を 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |