上がる銘柄を予想しても一生勝てません 2020年4月30日 おはようございます、松下です。 今から19年前の2001年、 投資を始めたばかりの私は、 上がる銘柄を懸命に予想しようと していました。 その材料は、 せいぜい新聞や雑誌です。 そうやって1年半の間、 懸命に予想を続けても、 さっぱり当たらずに1,500万円を 失っていました。 その後、利益を上げるように なって行ってきたことは、 上がる銘柄を予想することではなく、 自分の戦略に合った環境の銘柄を選び、 買いタイミングを選び、 損切りポイントに到達すれば損切りし、 利食いポイントに到達すれば利食い することでした。 この過程で、上がる銘柄を 予想することは一切ありませんでした。 株式投資で奮闘する投資家は、 2001年の私と同じように、 懸命に上がる銘柄を予想しようとします。 その予想が当たっても外れても、 利益を生むことはあ 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |