出口を想像する大切さ 2020年4月23日 おはようございます、松下です。 多くの投資家を指導していて思うのは、 「出口を考えずに入ってしまい混乱する」 というものです。 投資と言うのは、個別の売買の集積です。 株にしても、FXにしても、 一旦エントリーしてリスクを取り、 資金を市場に投入すれば、 いつか必ず反対売買で決済 しなければなりません。 この決済こそが投資の出口であり、 投資の出口には、利益の出口と 損失の出口の二種類があります。 しかしながら、多くの投資家は、 その両方の出口を準備せず、 想像すらせずに売買を行います。 一旦投資を離れて考えてみましょう。 ショッピングセンターや、 駐車場など、ある場所の入り口から 入った後に、出口の場所が分からなければ どうなるでしょうか? 日常生活においては、 出口の表示があるので、 そこへ向かえば混乱 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |