未来を予想することは、過去を確認すること 2020年4月7日 おはようございます、松下です。 投資家は、未来を 予想しようとします。 問題は、この予想の根拠が 非常に乏しく、願望や思惑の レベルに甘んじていることです。 伝説の投機王リバモアは、 「これから相場で起こることは、 既に過去に起こったことであり、 新しいものは何もない」 と言っています。 つまり、 未来を予想したければ、 過去を見ればいいのです。 しかし、多くの投資家は、 過去を見ることを行いません。 1年半前の2018年12月の暴落の時に 何が起こったのか? 12年前のリーマンショックの時に 何が起こったのか? その暴落から、 市場がどのように立ち直ったのか、 確認することなく、今のコロナショックに 茫然として、願望や思惑を 抱くだけになっています。 投資家の損益は未来に 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |