こんな時こそ丁寧に売買する 2020年3月20日 おはようございます、松下です。 日米の株式市場の暴落は、 2月末から始まり、 もうすぐ1カ月を過ぎようとしています。 依然として両市場ともに、 下げ止まりの気配がなく、 新型コロナウイルスの感染拡大の 収束の見通しも立たないことから、 投資家のストレスが蓄積されています。 こんな時に注意しなければいけないのは、 集中力を切らすことなく、丁寧な判断や 売買を続けることです。 人はストレスが強い状況が続くと、 徐々にそれに耐えられなくなり、 ただそこから逃れたい一心で、 自らを強引に納得させて、その状況を 放棄してしまうことがあります。 多くの場合、この判断と行動は パニック的なものであり、 冷静さを欠いており、 投資目的や成果からは 遠ざかる結果になってしまいます。 こんな時こそ、注意深く、 丁寧に判断し売買しなければいけません。 「 続きは松下誠の投資家を元気にするブログで |